10月29日(金)滋賀県大津市の紅葉が始まった琵琶湖のほとりにて、NAパブリックインフォメーション(薬物依存者によるセルフヘルプグループの関係者に対する広報セミナー)が行われました。
NA関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県)主催の広報活動の一環です。京都ダルクの利用者も参加して来ました。
これまで、'08年は大阪市、'09年は堺市で行なわれました。今回の大津市では「仲間と共に」~私たちは必ず回復する~をテーマでした。
ダルクプログラムはNAのミーティングに定期的に参加することを推奨しています。ダルクを利用中にNAの参加を習慣づけて、退寮した後も薬物を止め続ける為にNAが有効であるからです。
終了後、心地良い疲れを感じながら、何時ものようにNAのミーテイングに向かいました。
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