7月7日(土)七夕の日、
法務省主唱 主催:中京社明実施委員会 協力:中京東地区保護観察協会・中京東地区更生保護女性会で行われた「社会を明るくする運動」に太田、石原、笠嶋で夕方6時過ぎから街頭啓発として、新京極六角を中心に参加者が手分けして、ティッシュ、ミニタオル、ボールペンなどを配りました。七夕の日ということで、笹に短冊が飾られていて、趣のある京都の風情を感じながら、道行く人に「よろしくお願いします。」と声を掛けました。なかなか上手く受け取って貰えなかったりもしましたが、今年は参加人数も多く、30分程で、配り終えることが出来ました。
講演会には講師として、中京警察署生活安全課長 上田様の自転車盗難、脱法ハーブの犯罪など、「少年非行の現状」のお話しがありました。中京地区は京都の中でも犯罪の数が多いようです。
7時からは懇談、意見交換会がありました。京都ダルクからは、石原がダルクの活動、女性利用者の「ワイオリ(ハワイの言葉で希望の源・幸せの泉)の会」についての報告の時間をいただけました。
懇親会では、ダルクへの献金をいただきました。ありがとうございます。
今回の運動が少しでも、社会の中で再び生きて行こうとする人たちにとって、役にたてることが出来れば幸いです。
笠嶋
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