薬物乱用・依存防止のための学校講演事業の公募を開始しました。
薬物乱用防止教育講師依頼の予算が無くご苦労をされている学校関係者の方にお使いいただけると幸いです。
より多くの学校に行かせていただくために一部謝金のご負担いただけると助かります。
一校3万円の予算で5校分の予算を確保できております。
詳しくは京都DARCにお問い合わせください。
京都DARC 075-645-7105
事業の目的
「(薬物は)やったらダメ」と一方的に禁止するだけではなく、薬物依存症回復者の体験談を聞くことにより、青少年自身が、薬物使用に関して多角的に受け止め、薬物を使わない選択を、自己決定する機会を提供することを目的とする。
事業の概要
この事業では、寄付が15万円集まる毎に、京都府内の中学・高校・専門学校に対して、HPやニュースレターを通じ「薬物乱用防止講演 講演先」を公募。先着順により、講演先を決定し、日程調整のうえ京都DARCの回復者スタッフを講師として派遣する。
薬物使用を一方的に禁止するのではなく、薬物依存症回復者の体験談を聞き、生徒たちが、主体的に薬物使用について考える機会を提供する。この過程は、現在の社会を生き抜くために必要だと考えられる「様々な事柄を多角的にとらえ、主体的に考え、自己決定・行動していく力」を養う一助となることが期待できる。
事業の対象
京都府内の中学・高校・専門学校の生徒、保護者及び教職員
実施する地域
京都府内の中学・高校・専門学校
実施期間
2010年6月1日〜2012年3月31日
学校講演(地域創造基金)
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