10月6日、7日と同志社大学新町キャンパスにて「第2回 AIDS文化フォーラムin京都」に参加しました。1994年、アジアで初めての国際エイズ会議が横浜で開催されたのをきっかけに、毎年8月に横浜では開催されています。関西は現在HIV新規感染者数が急増している地域で昨年、第1回目を開催し、継続開催の声も多く、今年も行われたとのことです。京都ダルクもブース出展し、パンフレット配布、書籍販売を行いました。7日には、「薬物依存」についての時間をいただき、京都ダルクの説明、モデルミーティングを行いました。教室には大勢の方が来られ、薬物問題への関心の高さ、身近な地域問題としての認知を感じさせられました。
自身は6日にサポートスタッフとして利用者と共に、受付や設営のお手伝いをさせていただきました。学生さんの出店、参加も多く、若い世代から知ること、学ぶことは素晴らしいと感じさせられました。
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