7月2日、陶芸の里のレクが終わり、16時30分から、京都市中京区更生保護司会主催の運動に淀、大久保、笠嶋の3人で参加して来ました。講演は「児童虐待の現状について」でした。ダルクがある伏見区が、一番相談件数が多いのには驚きました。虐待の経験と薬物に手を出すことには、少なからず関係があると思われます。その後、法務省主管の黄色いTシャツを着て、四条界隈の繁華街で、ティッシュ、ボールペン、ミニタオルを皆さんと手分けして、配りました。「どういう活動ですか?。」「大変ですね。ご苦労様。」という温かい言葉も言ってもらえました。今年は参加者も多く、早く配れたようです。
本能寺会館に戻り、食事を兼ねての懇親会で、京都ダルクの現状などを報告する時間を与えていただきました。来年も宜しくお願いしますとの声を掛けていただけました。参加られた皆さまには、ダルクへの支援金もいただきました。ありがとうございます。
貴重な時間を体験させていただき、いろんな行事に参加出来ることに感謝致します。
笠嶋
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