2011年4月14日木曜日
福祉系NPOのすすめ―実践からのメッセージ (実践のすすめ)
実践編:薬物依存からの回復では、京都DARCの取り組みが紹介されております。
福祉系NPOのすすめ―実践からのメッセージ (実践のすすめ)
内容(「BOOK」データベースより)
福祉系NPOが求められるようになった背景から設立方法・運営課題まで、NPO団体が福祉コミュニティの構築のために必要な連携・協働のあり方について解説する。そして、実践現場で活動する声として、福祉ニーズに取り組むようになった「想い」や人と人との「つながり方」について紹介する。
[目次]
基礎編
福祉系NPOとは何か―その生成と機能NPOを組織するとは
NPOの法人化と運営課題
市民と地域セクターをつないで
福祉NPOと地域福祉
実践編
在宅サービスをつくる―この30年を振り返って
障害者と学生とまちづくり、地域生活支援
HIV/AIDSとともに生きる人たちがありのままに生きるために
子どもへの暴力のない社会を目指して
貧困問題を通して社会を変える
薬物依存からの回復
子どもの最善の利益から考える環境整備
災害に強いまちづくり・ひとづくり
市民育成と情報交流ネットワークで地域力を育む
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
牧里 毎治
1977年大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程退学。1995年大阪府立大学社会福祉学部教授。2001年関西学院大学社会学部教授。現在、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科教授、日本地域福祉学会会長、日本学術会議連携委員「社会学」、日本福祉社会学会理事、社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長ほか
守本 友美
1987年神戸女学院大学大学院文学研究科修了。1997年近畿大学豊岡短期大学幼児教育学科講師。2002年広島国際大学医療福祉学部医療福祉学科助教授。現在、皇學館大学現代日本社会学部現代日本社会学科教授
水谷 綾
1994年米国ペンシルヴァニア州立インディアナ大学経済学部卒業。1997年社会福祉法人大阪ボランティア協会入職。2006年関西学院大学専門職大学院経営戦略科修了。現在、社会福祉法人大阪ボランティア協会事務局長
立石 宏昭
1986年東北福祉大学社会福祉学部社会教育学科卒業。2002年福岡県立大学大学院人間社会学研究科福祉社会専攻修了。2009年九州保健福祉大学大学院社会福祉学研究科修了・博士(社会福祉学)。現在、九州産業大学国際文化学部臨床心理学科精神保健福祉コース教授。日本職業リハビリテーション学会監事、日本福祉図書文献学会理事、NPO法人アントレ理事ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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