薬物依存症者処遇プログラム研修
第7回薬物依存症者回復支援者養成セミナー〔DARS in 札幌〕
日時:2011年6月11日(土)・12日(日)
会場:北海道クリスチャンセンター 札幌市北区北7条西6丁目
資料代:3000円+カンパ
お問い合わせ・お申込み: 龍谷大学矯正・保護総合センター
TEL 075-645-2040
【第1日日】出会いの日~DARSとはなにか?~
6月11日(土)13:30-17:00
13:30-15:10
挨 拶と趣旨説明 龍谷大学 石塚 伸一(30分)
「ダルク25年~わたしと北海道~」
日本ダルク 近藤 恒夫(30分)
「刑事裁判における薬物依存症~APARI司法支援~」
NPO法人アパリ 尾田真言(40分)
=休憩=(15分)
15:25-17:00
「当事者であること、援助者であること~福祉の視点~」
三重ダルク 市川岳仁(40分)
「ダルクの内(うち)と外(そと)~仲間たちの視点~」
京都ダルク 加藤武士(40分)
まとめ 石塚 伸一(15分)
(夕方の部) 18:00-20:00 ~懇親会~
【第2日目】別れの日~北海道で薬物依存について語りましょう~6月12日(日)
(午前の部)9:45-12:00
「朝のアイスブレーク」(15分)
「多様な機関を<つなぎ>、力を<ひきだす>~公共政策の視点~」
龍谷大学 土山希美枝(40分)
「依存症と発達障害」
医 師 中野 育子(40分)
「壁の内と外の薬物依存症」
医 師 長谷川直美(40分)
=昼の休憩=12:00-13:00
(午後の部) 13:00-16:00
「女子矯正施設の現場から」
札幌マック 住谷喜久乃(20分)
「薬物依存の現場から」
北海道ダルク 森 徹 (20分)
仲間たちと一緒にミーティングをしてみましょう~
北海道ダルクのなかま (60分)
=休憩=(20分)=
「話し合い~北海道の~薬物問題について語りましょう~」 (30分)
それぞれの人たちが、それぞれの立場から、「何ができるのか」話し合いましょう。
【クロージング・セレモニー】(30分)
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