2011年1月5日水曜日
びわこダルクと初詣で
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
1月3日、日差しが暖かく感じる中、京都ダルク、びわこダルク合同で伏見稲荷に初詣でに行きました。京都ダルクからは京阪電車で10分くらいでもう、伏見稲荷駅に着きます。三が日ということで駅から人で溢れています。鳥居の前でびわこダルクの仲間と待ち合わせ。見慣れた顔の人達が待っていました。見るからに怖そうな、でも実は心の優しい面々です。京都からは19名の仲間が参加しました。グループに分かれて迷子にならないように歩きながら、参道の出店のいい匂いを楽しみながら、入り口の大鳥居に着きました。両側に大きな狐が出迎えています。流石、日本でも有数の初詣でで有名な伏見稲荷だけあって、人、人、人。逸れないように、声を掛け合いながら進む姿は、ダルクのプログラムそのままのように感じます。
「みんな元気に過ごせますように。」「いい一年で有りますように。」
フランクフルトを頬張るなかま、お土産を見るなかま、人ごみの苦手ななかま、びわこダルクのなかまと分かち合いながら、無事、迷子になることも無く初詣でを終えることが出来ました。
その後、総勢40人余りで銭湯に出掛けました。ロッカーも開いていない程、満員になり、サウナも一杯。「裸になることで、心も裸に成れたようです。」とあるなかまが言っていました。
今年も色んなことが京都ダルクで繰り広げられると思います。ダルクという受け皿自身が生きているように感じます。皆様のご多幸、ご健勝を願っております。
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