今年も 7月9日(土)、毎年恒例の「中京区 社会を明るくする運動」に参加させていただきました。今回は講演で京都ダルク施設長の太田が話をしました。ダルクの活動、矯正施設を出てからの利用者の回復などを説明させていただきました。
やり直せる社会、今年のポスターのテーマは「おかえり」がキャッチコピーになっています。
講演の途中で自分たちは京都の繁華街、四条にて啓発活動の準備をしました。
利用者と一緒に六角堂にてのぼりと横断幕を飾り、参加された皆さんと一緒に街頭にて、「社会を明るくする運動」のロゴが入ったテッシュ、ウエットテッシュ、ボールペンを道行く人に配りました。「よろしくお願いします。」「ご協力をお願いします。」と声を掛けながらの啓発活動です。自分は毎年のことで少し慣れていますが、なかまは緊張しながらも頑張って配っていました。
いつも街中でテッシュを配っている人たちの大変さがわかったと言っていました。
終わってからは懇親会で美味しい食事をいただきました。
地域の方との交流が今、ダルクでの取り組みになっています。
今後も色んな活動に参加させていただきたいと願っています。
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