5月12日(火)毎年行われている「消防訓練」がありました。コンロから出火。初期消火で失敗し、通報係が119番に通報。誘導係により、みんなで前の公園に避難します。
消防団員の指導で消化訓練をします。なかなか上手く出来ませんが、みんな真剣に行っています。
ホースを構え、コックを抜き、5メートルくらい離れての消火です。
訓練が終わってから、ダルクで「地震から身を守るために」のお話しがありました。
・慌てず、自分の身の安全を守ること
・家を離れる時は火元の点検。ガスの元栓。電気のブレーカーを切ること
・避難は徒歩で、協力し集団で行動すること
・避難場所を把握しておき、地域ぐるみで応急救護の体制づくりをすること
など、南海トラフ地震などに備えた日頃からの心掛け、備えが必要なことなどのご指導を受けました。
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