「薬物依存症の女性に対する回復支援セミナー」
タイトル:
「依存症の女性の支援を考える~女性の生きやすい居場所とは?」
日時:2013年2月16日(土)
13:30 ~ 16:30
会場:ひと・まち交流館(2F:第1・2会議室)
定員:60名
参加費:無料
申し込み:不要(託児はありません)
プログラム
第一部
体験談:小島 典子さん
(NPO法人京都DARC女性ホーム・ワイオリ責任者 チャイルド・家族療法カウンセラー)
第二部
講演:石井 美和子さん「女性の回復プログラムーカリフォルニアの場合」
(アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院准教授 アシスタント・プログラム・ディレクター カリフォルニア州認定マッリッジ&ファミリー・セラピスト)
第三部
~紹介~
小島 典子
2009年まで「ダルク女性シェルターとちぎ」で施設長を勤め8年間で数多くの女性の仲間達と関わる。学校、行政機関(地域)、刑務所等に講演(メッセージ活動)を行う。結婚を機に退職し一児の母になる。その後、離婚をしてシングルマザーになる。今回京都に女性ホームを設立するとの事で声をかけていただき息子と2人で京都へ移住。
石井美和子:Miwako Y. M.
Ishii, M. S., MFT
San Francisco State Universityカウンセリング研究科修士課程修了
バークレー市のThe
Psychotherapy Institute にて2年間のアドバンス・トレーニング修了
20代終わりに東京で輸入販売業を起業。30代半ばに家族でカリフォルニアへ移住。子育て、仕事、学業、インターンの四足の草鞋を通算十数年。オークランド市のメンタルヘルス・クリニックや小学校にて実習。フリーモント市営青少年と家族のための精神保健クリニックや女性専門の薬物依存治療で子どもや大人・家族のカウンセリングをするかたわら個人開業。2007年帰国し、現職。
専門:精神力動的心理療法、薬物依存の認知行動療法、多文化家族、コ・ペアレンティング、女性管理職・専門職のメンタルサポート、スーパービジョン
この事業は独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業の助成を受けています
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