11月5日、いつものように8名でダルクを9時に出発。行楽シーズンに入って、比叡山に向かう車が多いのか、少し渋滞しました。道路に溝を刻み、音楽を奏でる琵琶湖大橋を通ります。ススキ、きりん草が多くなり、秋を感じます。
ハーモニーファームに着き、今回は雨の中、はさを片付ける作業と、倉庫で籾摺りをする作業の二手に分かれました。はさを片付ける作業は泥まみれになり大変だったようです。
7月から、雑草抜きから始まった稲作体験。真夏の暑い中、田圃に足を取られながらの作業は大変でした。行く度に稲が育ち、廻りの景色も変わって行き、季節の移ろいを感じました。作業を重ねることで、農業の厳しさを知りました。同じ目的に向かって、力を合わせることの大切さも再認識しました。ダルクでは見れない、なかまの表情を感じることが出来ました。
収穫した”無農薬米 ひのひかり”は19日の「京都ダルクフォーラム」で販売します。乞うご期待下さい。
笠嶋
0 件のコメント:
コメントを投稿