この間の報道で「大麻は恐ろしく絶対ダメでそういった犯罪者は排除しよう。」というような内容や風が多かったが京都新聞はもう少し違った切る口で取り扱ってくれているのをありがたく思う。
京都の大学でも事件は起きたがその後、その学生はどうなっているのだろうか。
今日、大阪刑務所で受刑している仲間に面会に行った。少し痩せたが顔色もよく穏やかな表情でダルクで暮らす仲間のことを心配してくれていた。面会者も制約があり、私ぐらいなのか、とめどなく話しかけてきて質問攻めにあう。元気そうでよかった。
待合室で他のご家族にもばったり出会った。ずいぶんと沈んだ表情だった。何度も面会に来るが、本人の状態が良くないのか面会をたびたび断られているとのことだった。(面会できるか、できないかは刑務所まで来て面会申し込みをして初めて可否を回答してくれる。電話等では答えてくれない。)
今年の夏に出所されるとのことだったので、「また、いつでも相談を受けますよ」と伝えDARCに戻ってきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿