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2010年10月12日火曜日

生活保護受給家庭への学力援助の動き

昨日の朝日新聞の記事に目が止まった。「生活保護受給家庭への学力援助へ」低所得者、生活保護受給家庭では、実際、子供が塾へ通える金銭的余裕はないのが現状である。自分自身もかつて、塾に通い、受験戦争を経験し、大学受験で挫折をし、薬物へ逃避していったことがある。今の日本の教育現場では、学力優先、受験の為の勉強が現実で、中学校、高等学校内での授業では、付いて行けず、落ちこぼれ、留年、退学する学生も多い。自分の息子も中学から塾に通い、11時過ぎに帰宅することもあった。
本来、学校とは、集団生活における人間関係の基礎、助け合い、生きていく希望を学ぶ場所であって欲しい。塾へ通うことが出来ない生徒の為に援助し、中卒、高校中退を理由に就職出来ず、薬物依存、ひきこもり、自殺を招く前に予防することは素晴らしい試みと想えるが、、、。

その夜、松本少年刑務所での20代から60代までの受刑者が、中学の学力を身に付け、卒業式を迎えるまでのドキュメントドラマを観た。絶望したからこそ、希望と更生を求めていく姿、それを教える教官の心の変化に感動を覚えた。薬物離脱教育プログラムに参加する中で、心で接して行きたいと改めて感じた。

ダルクでは、薬物を止める方法は教えてくれない。教えてもらったのは、夢と希望を持って、生きていいんだってことである。

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